「まちかどケンチクばなし」は、執筆者それぞれの建築にまつわる物語を、神戸・元町の風景や記憶を交えながら綴るエッセイシリーズです。2024年10月より、元町のタウン誌「みなと元町タウンニュース」の季刊連載としてスタートしました。
この企画は、これまでの活動の延長線上にあり、乙仲通周辺の建築やまちの魅力を取り上げた「乙仲通界隈の魅力と可能性」(全12回)、その後継企画として神戸・元町周辺を歩きながら感じたことを綴った「みなとMOTOMACHIケンチクさんぽ」(2021年8月〜2024年7月・全34回)を通して、街と建築の関係に向き合ってきました。
これからも建築家として、日常の中にある「建築とまちの魅力」を伝えていきたいと考えています。
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